学部3年生の学生実験指導の様子(2008年5月)
当研究室では、先生、院生全員で学部3年生の学生実験を指導を行っています。合成から始まり、フィルムの調製、物性評価という
一連の実験です。
実験前に近藤先生の説明を聞く学部の学生
合成を見守る近藤先生とTA フィルムを切断 フィルムの物性を評価(透過率測定)
フィルムの物性を評価(力学測定) フィルムの物性を評価(IR測定) フィルムの物性を評価(接触角測定)
真剣に学生実験に取り組む学部生を一挙公開!!
かなり長時間の学生実験でしたが、学生の皆様は時に先生やTAの方の話に耳を傾け、時に笑い、
時に実験で失敗しながら実験を行っていました。学生の皆様には、『いろんな意味で』非常に印象深い学生実験に
なったものと研究室一同確信しております。この経験を通して学生の皆様に少しでも『実験』のことについて、
深く感じ取ってもらえることがあればと願っています。